「何すればいい?」がなくなる!パパの育児参加で本当に助かること10選

「手伝おうか?」

よなよなパパです。この一言、言ったことありませんか? 自分はめちゃくちゃ言ってました。そして高確率で「いいよ(怒)」が返ってきてました。

うちは娘が3人。小学生と幼稚園児です。妻とは役割分担しながら子育てしていますが、正直言って最初から上手くいっていたわけではありません。

「何かやろうか」と聞いても、妻からすると「何かって何? 聞いてる時点でわかってないじゃん」ということらしい。まあ、そのとおりです。

問題は「やる気がない」んじゃなくて「何をすれば一番助かるかわからない」こと。

この記事では、自分の実体験と、妻やママ友から聞いた本音をもとに「これをやってくれたら本当に助かる」を10個まとめました。パパが読んでも、ママが「これ読んで」とLINEで送っても使える記事です。


目次

パパの育児、「手伝う」じゃなく「担当する」が正解

「手伝う」が地雷になる理由

「育児を手伝う」という言い方、悪気はないんですが、ママからすると「自分がメインでやってるのに、手伝う側のつもりなの?」と感じるらしいです。

自分も何度か地雷を踏みました。「洗い物手伝おうか?」→「手伝うって何? あなたの家の食器でしょ」。…ごもっとも。

「担当制」にするとお互いラクになる

解決策はシンプルで、「お風呂は自分の担当」「ゴミ出しは自分の担当」と、完全に持ち場を決めること。

「手伝う」と「担当する」の違いは、主体性です。担当になると、言われなくてもやる。段取りも自分で考える。妻は「お風呂の件はもう任せた」と思えるので、その分の頭のリソースが空く。

これ、仕事と同じです。「いつでも聞いてください」と言う部下より、「ここは自分がやります」と言い切る部下のほうが頼りになりますよね。


ママが本当に助かるパパの育児10選

1. お風呂担当を完全に引き受ける

自分の一番の担当がこれ。子供3人をまとめてお風呂に入れるのを、毎日やっています。

服を脱がせて、体を洗って、髪を洗って、お湯につかって、上がったら体を拭いて、パジャマを着せる。3人分やるとなかなかの重労働ですが、慣れると流れ作業になります。

ポイントは「入れるだけ」じゃなく、着替えの準備からパジャマまで一貫してやること。「お風呂入れたよ」→「パジャマどこ?」→「自分で用意して」のやりとりが発生すると、妻のストレスは減りません。

うちは19時にお風呂開始。その間、妻はキッチンの片付けや自分の時間に使えています。


2. 幼稚園・学校の送りを担当する

うちは送り迎えを完全に妻に任せています。自分のほうが出社時間が早いので、物理的に難しいんですよね。

ただ、できるパパはぜひやってほしい。朝って、子供の準備・自分の準備・朝食・持ち物チェックが同時進行で一番カオスな時間帯。そこに「送り」が入ると、ママの朝はパンクします。

パパが送りを担当するだけで、ママの朝に15分の余裕ができる。たった15分ですが、朝の15分は夜の1時間に匹敵します。


3. 寝かしつけをローテーションで分担する

寝かしつけ、毎晩やると消耗します。うちは妻と交代制にしています。

「今日は自分が寝かしつけるから、先にリビングで休んでて」と言えるだけで、お互いの気持ちに余裕が生まれます。

寝かしつけのコツは別記事にまとめているので、「時間かかりすぎて辛い」という人はこちらもどうぞ。

寝かしつけが30分早くなる時短テク7選


4. 週末の朝、ママを寝かせる

個人的に、これが一番感謝されました。

土曜の朝、子供が起きたら自分が対応して、妻はそのまま寝かせる。朝ごはんはシリアルとか、パンを焼くとか、そのレベルで十分。

ママは平日の睡眠負債がたまっているので、週末に2時間でも余分に寝られると回復度が全然違うそうです。

自分は子供と朝ごはんを食べて、天気がよければ公園に連れ出す。帰ってきたら妻が機嫌よくコーヒーを淹れている。この流れ、最高です。


5. 子供の爪切り・耳掃除など「小さなケア」

地味だけど、これが意外と助かるらしい。

爪切り、耳掃除、鼻かみの練習、絆創膏を貼る——1つ1つは大したことないんですが、「気づいてやる」のがポイントです。

「爪伸びてるよ」と言われてからやるのと、自分で気づいて切るのでは、妻の受け取り方が違います。

自分は毎週末の朝にまとめてやっています。「爪切ったらお出かけしようか」と声をかけると、子供たちもちゃんと切らせてくれる。お出かけ前のルーティンにすると忘れないのでおすすめです。


6. 子供と二人で外出する(ママに一人時間を)

「パパと子供だけでお出かけ」は、ママへの最高のプレゼントです。

日曜の午前中、子供を連れて公園や図書館に行く。2〜3時間でもいい。その間、ママは一人でカフェに行くなり、家でゆっくりするなり、好きに過ごせる。

最初は「自分だけで大丈夫かな」と不安でしたが、やってみると意外となんとかなる。子供も「パパとお出かけ」を楽しみにしてくれるようになります。

持ち物リストだけ事前に妻に聞いておくとスムーズ。着替え・おやつ・水筒・タオル、このあたりを忘れなければだいたいOK。


7. 名もなき家事を拾う

ゴミ袋の補充。洗剤の詰め替え。トイレットペーパーの交換。麦茶を作る。排水溝の掃除。

名前がついていない家事、無限にあります。

「名もなき家事」でイラッとするのは、「なくなったことに気づかない」「気づいても放置する」こと。トイレットペーパーが最後の1ロールになっていたら、言われる前に補充する。それだけで「ちゃんと見てくれてるんだ」と思ってもらえる。

全部やる必要はない。「自分はこの3つだけは必ず拾う」と決めておくのが現実的。自分はゴミ関連(集める・出す・袋を補充する)を完全担当にしています。


8. 子供の病院の予約・付き添い

「熱が出た → 病院に連絡 → 予約を取る → 連れていく → 薬をもらう」

この一連の流れを、全部ママがやっていませんか?

予約の電話を入れるだけでもいい。付き添いまでできればなお良い。特にパパが在宅勤務の日は、「今日は自分が連れていく」と言えるだけで妻の負担がかなり減ります。

かかりつけの病院の電話番号と診察券の場所くらいは把握しておきましょう。


9. 幼稚園・学校の持ち物準備

明日の持ち物チェック、連絡帳の確認、週明けの上履き洗い——これ、地味に毎日発生します。

うちはここも妻に任せてしまっています。正直、持ち物の全体像を把握しきれていない。

全部やるのが難しければ、週末の上履き洗いだけでも担当するのが第一歩。「毎日は無理でもこれだけは」という1つがあるだけで、ママの気持ちは違うはずです。


10. 「今日どうだった?」と聞く

最後はこれ。最もコスパの高い育児参加です。

「今日、子供たちどうだった?」「幼稚園で何かあった?」

ママが一日子供と過ごして感じたこと、困ったこと、嬉しかったことを聞く。アドバイスはいらない。ただ聞くだけでいい。

「聞いてくれる」ということ自体が、「一緒に育児をしている」というメッセージになります。

自分は晩酌しながらこの時間を取ることが多いです。ビールを飲みながら妻の話を聞く。これだけで、翌日の育児がちょっとスムーズになります。


パパが育児を担当するとこんなメリットが

子供との絆が深まる

お風呂、寝かしつけ、休日のお出かけ。子供と1対1で向き合う時間が増えると、子供の態度が変わります。

うちの三女は以前「ママがいい」ばかりでしたが、お風呂を毎日担当するようになってから「パパとお風呂入りたい」と言うようになりました。

ママの負担が減って夫婦関係がよくなる

ママに余裕が生まれると、家の雰囲気がよくなります。当然ですが、イライラしているママと過ごすより、機嫌のいいママと過ごすほうが全員ハッピーです。

結果として「自分の時間」も確保できる

育児を分担すると、ママも「パパの時間」を認めてくれるようになります。

「今日は子供3人お風呂入れてくれたし、寝かしつけもやってくれたし、あとはゆっくりしてて」——この一言をもらえたら、寝かしつけ後の晩酌が何倍も美味くなります。

寝かしつけ後の晩酌を最高にする5つのコツ


まとめ

育児ひとこと
お風呂担当着替えの準備からパジャマまで一貫して
朝の送りママの朝に15分の余裕を
寝かしつけ分担ローテーションでお互いに余裕を
週末の朝ママを寝かせる。一番感謝される
小さなケア爪切り・耳掃除。気づいてやるのが大事
二人で外出ママへの最高のプレゼント
名もなき家事3つだけ完全担当を持つ
病院の予約・付き添い電話を入れるだけでも
持ち物準備週末の上履き洗いから始める
「今日どうだった?」最もコスパの高い育児参加

完璧なパパじゃなくていい。 10個のうち、まずは1つだけ「これは自分の担当」と決めてみてください。

「手伝おうか?」はもう卒業。「これ、やっとくね」が言えるパパは、それだけでかっこいいと思います。


「いえとそと」では、子育てと晩酌の交差点から、あなたの毎日に「ちょっといいこと」を届けています。

よなよなパパでした。

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