子育て家庭に本当に必要な時短家電3選【買ってよかったリアルレビュー】

「時短家電って、結局どれを買えばいいの?」

よなよなパパです。食洗機、ロボット掃除機、ドラム式洗濯乾燥機——いわゆる「新・三種の神器」。全部揃えたら数十万円の出費になるけど、本当に元が取れるのか。

わが家は小学生と幼稚園の娘3人。毎日の家事量がとにかく多い。洗い物、洗濯、掃除……終わらない家事を前にして「このままだと晩酌の時間が消える」と危機感を覚え、思い切って3つとも導入しました。

結論から言うと、3つとも買ってよかった。 むしろ「なぜもっと早く買わなかったのか」と後悔したくらいです。

実際に使っている立場から、それぞれのリアルな感想と、買う前に知っておきたい注意点をまとめます。


目次

時短家電を選ぶときの3つの基準

高い買い物なので、わが家では3つの基準で選びました。

基準1: 「毎日やる家事」を減らせるか

週1回しかやらない家事を時短しても、インパクトは小さい。毎日やる家事を減らせるかどうかが最優先。食器洗い、洗濯、掃除はどれも毎日発生するから、この3つに投資するのが一番効率がいい。

基準2: 初期費用を「時給換算」で考える

「高い」と感じるのは一括の金額を見たとき。でも1日30分の家事が減る家電は、年間182時間の節約になる。時給1,000円で計算しても年18万円分。3年使えば54万円分。こう考えると、数万円の投資は安い。

基準3: 子供がいても安全に使えるか

小さい子供がいる家庭では、安全面も重要。チャイルドロックがあるか、動作中に子供が触っても問題ないか。わが家では「子供が触れない場所に設置できるか」も選定基準に入れました。


買ってよかった時短家電3選

1. ビルトイン食洗機(リンナイ)

節約できる時間: 毎日約30分

わが家はキッチンにリンナイのビルトイン食洗機を入れています。5人家族なので、毎食の洗い物がとんでもない量。朝・夜の2回は確実に回しています。

導入前は「手洗いで十分でしょ」と思っていたけど、使い始めたらもう手洗いには戻れない。 特に夕食後、子供たちの食べ残しがついた皿を1枚ずつ洗っていた時間が消えたのは大きい。

ビルトインの良いところは、キッチンの見た目がスッキリすること。据え置き型のように場所を取らないし、引き出すだけで食器をセットできるから動線もいい。

意外なメリットとしては、手洗いより衛生的なこと。高温のお湯で洗浄するので、子供の食器も安心して任せられる。

リアルな不満点: 5人家族だと1回では全部の食器が入りきらない。結局2回に分けて回すことになるので、「ボタン1つで終わり」とはいかない。きれいに洗えているのは間違いないけど、大家族だと容量の壁にぶつかる。あと、食器の入れ方にコツがいるので、慣れるまではちょっとイライラする。

据え置き型を検討中の方へ: ビルトインは新築やリフォーム時でないと導入しにくいけど、据え置き型なら賃貸でも置ける。パナソニックの据え置き型食洗機は工事不要で設置できるモデルもあるので、まずはそこから始めるのもあり。


2. ロボット掃除機(ルンバ)

節約できる時間: 毎日約20分

ロボット掃除機はルンバを使っています。正直、買う前は「ちゃんと掃除できるの?」と半信半疑でした。

結果、掃除機をかける習慣がなくなった。 出かける前にボタンを押すだけで、帰ってきたら床がきれい。これだけで生活の質が変わります。

子育て家庭でルンバが特に良いのは、「床にものを置かない習慣」がつくこと。 ルンバを動かすために、子供たちが自分でおもちゃを片付けるようになった。「ルンバが食べちゃうよ」が魔法のフレーズ。

あと、子供が3人いると床が本当にすぐ汚れる。砂、髪の毛、ホコリ……。毎日掃除機をかけるのは現実的じゃないけど、ルンバなら毎日やってくれる。

リアルな不満点: コード類やおもちゃの小さいパーツを巻き込むことがある。ルンバを動かす前に床を軽く片付ける「ルンバ前片付け」が必要。あと、階段は掃除できないし、部屋の隅は甘い。完璧を求めると期待外れになる。

選ぶなら: 最近のルンバはシリーズが「Roomba」「Roomba Plus」「Roomba Max」に刷新されて選びやすくなった。子育て家庭なら、障害物回避性能が高いPlus以上がおすすめ。水拭き機能付きのComboモデルなら、ハイハイする赤ちゃんがいる家庭でも安心。


3. ドラム式洗濯乾燥機(パナソニック)

節約できる時間: 毎日約40分

3つの中で一番生活が変わったのがこれ。パナソニックのドラム式洗濯乾燥機です。

何が変わったかというと、「干す」「取り込む」という作業がゼロになった。 洗濯物を入れてボタンを押せば、乾燥まで終わっている。

5人家族だと洗濯は毎日1〜2回。干して、天気を気にして、取り込んで、たたんで……この工程がなくなったインパクトは想像以上でした。特に雨の日。以前は部屋干しで洗濯物だらけだったリビングが、今はスッキリ。

子供が多いと着替えの量も多い。幼稚園の体操着、泥だらけの靴下、食べこぼしだらけのTシャツ。「明日までに乾かさないと」というプレッシャーから完全に解放されました。

機能面でも満足していて、60度の除菌コースは子供の肌着やタオルに使えるし、40度つけ置きコースで頑固な泥汚れもしっかり落ちる。あと地味に便利なのが30分のしわ取りコース。乾燥で少しシワがついた服を、短時間でさっと整えられる。

リアルな不満点: まず価格が高い。正直、家電の中で一番悩んだ買い物。あと、乾燥フィルターの掃除が地味に面倒。サボるとホコリが詰まって乾燥効率が落ちるので、できれば毎回やったほうがいい。

選ぶなら: パナソニックのNA-LXシリーズが人気。「スゴ落ち泡洗浄」で子供の食べこぼし汚れにも強い。洗剤自動投入機能付きなら、洗剤を量る手間もなくなる。家族4人以上なら洗濯容量12kg以上を選んでおくと余裕がある。


買う前に覚悟しておくこと

3つとも買ってよかったけど、正直に言うと「万能じゃない」部分もある。

食洗機:大家族は容量をよく確認する

5人家族のわが家では1回で全部入りきらず、2回に分けて洗っている。洗浄力には満足しているけど、家族の人数に対して容量が足りるかは購入前に必ず確認したほうがいい。食器の並べ方にもコツがあるので、慣れるまでは少し時間がかかる。

ロボット掃除機:「完璧な掃除」は期待しない

ルンバは「毎日70点の掃除をしてくれるもの」と思っておくのが正解。隅っこや家具の下は甘いし、週末に自分で掃除機をかける必要はある。ただ、毎日70点でも、週1回の100点より床はきれい。この割り切りが大事。

ドラム式洗濯乾燥機:乾燥NGの衣類に注意

全部の衣類を乾燥にかけられるわけじゃない。妻のお気に入りの服を縮ませて怒られた経験あり。乾燥NGの衣類は分けて洗う手間が増える。あと、サイズが大きいので搬入経路の確認は必須。


3つ全部揃えたらどうなった?

わが家の場合、3つの時短家電で1日あたり約1.5時間の家事が減りました。

家電節約時間/日年間換算
食洗機約30分約182時間
ロボット掃除機約20分約121時間
ドラム式洗濯乾燥機約40分約243時間
合計約1.5時間約546時間

年間546時間。これは約23日分に相当する。

初期費用は3つ合わせてフラッグシップ機で50〜60万円台が目安(食洗機約15万・ルンバ約10万・ドラム式約35万)。高い買い物だけど、年間546時間を時給1,000円で計算すると年54万円分。およそ1年〜1年1〜2ヶ月で元が取れる計算になる。

で、浮いた時間で何をしているかというと——晩酌の時間が充実した。 以前は家事を片付けてからだと22時を過ぎていたのが、今は21時にはソファに座ってビールを開けられる。この1時間の差は本当に大きい。

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まとめ:1つだけ買うなら何を選ぶ?

家電時短効果導入しやすさ満足度
食洗機(ビルトイン)★★★★☆★★★☆☆★★★★★
ロボット掃除機(ルンバ)★★★☆☆★★★★★★★★★☆
ドラム式洗濯乾燥機★★★★★★★☆☆☆★★★★★

もし1つだけ選ぶなら、ドラム式洗濯乾燥機。 時短効果が一番大きいし、「干す」「取り込む」という地味にストレスだった作業がまるごとなくなる。

導入ハードルの低さで選ぶなら、ロボット掃除機。置くだけで使い始められて、効果もすぐに実感できる。

時短家電は贅沢品じゃなくて、子育て家庭の必需品。 「家事を時短して、自分の時間を取り戻す」——その投資は確実にリターンがある。

浮いた時間で晩酌するもよし、趣味に使うもよし、何もしないでぼーっとするもよし。時間をお金で買える数少ない方法が、時短家電だと思っています。

ちなみに「時短家電」とは少しジャンルが違いますが、ウォーターサーバーも地味に時短効果が大きいです。子供の「お水ちょうだい」にすぐ対応できるし、料理にお湯を使いたい時もボタンひとつ。晩酌の水割り・お湯割りも一瞬で作れます。コスモウォーターなら下置きボトルで交換も楽だし、デザイン重視ならフレシャスもスリムで人気。浄水カートリッジ式のエブリィフレシャスなら水道水を注ぐだけでボトル交換自体が不要です。

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よなよなパパでした。

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