「最近、自分の時間ってあったっけ?」
よなよなパパです。仕事から帰って、子供の相手をして、風呂に入れて、寝かしつけて——気づいたら1日が終わっている。休みの日も子供中心で、自分の時間はほぼゼロ。
ストレスが溜まっていることに気づくのは、些細なことでイライラしたとき。子供の「パパ見て!」に「ちょっと待って!」と強く言ってしまって、あとで自己嫌悪。
子育て中のパパに必要なのは、大げさなリフレッシュじゃなくて日常に組み込める小さなガス抜きだと思っています。自分がやっている7つの方法を紹介します。
1. 寝かしつけ後の晩酌(30分)
これはもう、このブログの根幹。子供が寝た後の静かなリビングで飲む一杯は、1日の疲れをリセットしてくれる。
ポイントは「ながら飲み」をしないこと。 スマホを置いて、お気に入りのグラスに注いで、ちゃんと味わう。この「自分のためだけの時間」が、明日もがんばるエネルギーになる。
2. 早朝の散歩(20分)
子供が起きる前の朝、近所を20分だけ歩く。誰にも邪魔されない時間。イヤホンでポッドキャストを聴いたり、何も聴かずに歩いたり。
朝の空気を吸うだけで、驚くほど頭がスッキリする。 休日の朝は特に効果的。家族が起きる前にリセットできるので、1日を穏やかに始められる。
3. 車の中の10分(移動時間を活用)
通勤や買い物の車移動。目的地に着いてもすぐに降りず、車の中で10分だけぼーっとする。 好きな音楽をかけてもいいし、何もしなくてもいい。
子育て中は「一人の空間」が貴重。車の中は数少ないプライベートスペース。この10分を意識的に取るようにしてから、気持ちに余裕ができた。
4. 週末の料理(おつまみ限定)
普段の夕飯は妻の領域だけど、週末に晩酌のおつまみだけ自分で作る。 料理が得意なわけじゃないけど、おつまみなら簡単だし、自分が食べたいものを作れるのが楽しい。
黙々と手を動かす時間は、意外とストレス解消になる。完成品を食べながら飲むビールはまた格別。
5. サウナ(月1〜2回)
子育てパパの間で「ととのう」がブームなのは理由がある。何も考えない時間を強制的に作れるから。
自分は月に1〜2回、休日の午前中に日帰りサウナに行く。2時間くらいで帰ってくるけど、リフレッシュ効果は丸一日続く。妻には「午前中だけもらっていい?」と交渉制。
6. キャンプの計画を立てる(妄想タイム)
実際に行くキャンプじゃなくて、「次はどこに行こうか」と計画を立てる時間が楽しい。キャンプ場を調べて、ルートを考えて、持ち物リストを作って。
妄想するだけならタダだし、寝かしつけ後のスマホタイムにちょうどいい。晩酌しながらキャンプ場のサイトを眺める夜は、不思議と心が軽くなる。
7. 子供と全力で遊ぶ(逆転の発想)
「ストレス解消=子供から離れる」とは限らない。子供と一緒に全力で遊ぶのも、立派なストレス解消になる。
公園で鬼ごっこ、プール、雪遊び。大人が本気で体を動かすと、余計なことを考えなくなる。しかも子供は大喜び。終わった後の疲労感は、仕事の疲れとは質が違って心地いい。
8. サブスクを使って、ひとり時間の質を上げる
「子供が寝た後に映画を観ようと思ったら、自分も寝落ちしてた」——子育て中のパパあるある、もはや恒例行事になっています。画面を見る集中力がないなら、「耳」を使うコンテンツが最適解だと気づいてから、ひとり時間の質がちょっと変わりました。
耳で本を聴く(Audible)
本を読みたいけど、読む時間も体力もない。これ、子育て中のパパのほぼ全員が抱えている悩みだと思っています。
Audibleを使い始めたのは、通勤電車の中で「何もできない時間」をどうにかしたかったから。最初は「音声で頭に入るのか?」と半信半疑でしたが、育児書や自己啓発系の本は意外と耳で入ってくる。ウォーキング中に聴くと、散歩の「暇さ」も解消できて一石二鳥でした。
正直に言うと、頭を使う専門書系は耳だと流れていく。でも「パパの育児本」「マインドセット系」は、ながら聴きでも十分吸収できます。月額1,500円で育児・自己啓発・ビジネス系が聴き放題なら、外食1回分以下のコストでインプットできる計算です。
育児書を読む時間がないパパに。Audibleは通勤中・散歩中に「ながら聴き」できるオーディオブックサービスです。月額1,500円(スタンダードプランは880円)で200,000冊以上が聴き放題。30日無料体験あり。
音楽・ラジオで気分を切り替える
「耳コンテンツ」の中でいちばんハードルが低いのは音楽かラジオです。SpotifyやYouTube Musicで「ストレス解消 BGM」と検索すると、誰かがまとめたプレイリストが山ほど出てくる。夜の晩酌タイムにジャズをかけるだけで、リビングの空気が変わります。
ラジオはRadikoが便利です。移動中でも子供が騒いでいても、片耳でBGM感覚で聴けるし、「聴いてなくてもいい」というゆるさが子育てパパに合っている。
映像コンテンツを「ながら」で楽しむ
NetflixやAmazonプライムビデオも、「画面を見るぞ」と気合を入れるより、家事のながら視聴のほうが結果的に楽しめることが多いです。洗い物しながら、アイロンをかけながら——手が動いていると、眠くもなりにくい。
1話30分以内のドラマや、興味あるジャンルのドキュメンタリーが特に合っている気がします。映画は2時間集中が必要なので、睡眠が浅い時期の子育てパパには正直ハードルが高い。
我が家のリセットルーティン、正直に書いておく
「7つの方法を紹介しているけど、毎日全部やってるの?」——正直に言うと、そんなことはないです。生活は乱れるし、子供が風邪を引いたら全部崩れる。でも「これが自分のリセットパターンだ」と把握しておくと、崩れた後の立て直しが早い。
平日(月〜金)の基本パターン: 子供が寝た後の30分晩酌。お気に入りのグラスを使う、スマホを置く——このふたつだけ守ってひとり時間を確保。Audibleか音楽をつけることが多い。
週末の朝: 子供が起きる前に15〜20分の散歩かストレッチ。起きられれば、ですが。休日こそ子供に早起きされるのはもはや宿命なので、できた日は「今週はラッキーだった」くらいで考えることにしています。
月1のサウナ: 妻と交渉して午前中だけもらう。これだけで「来月も頑張ろう」という気持ちが戻ってくる不思議。リフレッシュって、体じゃなくて気持ちのリセットなんだと思っています。
完璧なルーティンじゃないし、崩れる週のほうが多い気もします。それでも「こういうパターンが自分には合ってる」と知っているだけで、ストレスが溜まった時に「まず何をするか」がわかる。それだけで全然違います。
「もっとひとり時間の使い方を考えたい」という人は、Audibleで自分の興味あるジャンルを試してみるのがいちばん手軽だと思います。
9. 運動と睡眠で、ストレスを溜まりにくい体にする
ここまで紹介してきたのは「すでに溜まったストレスを解消する」方法でした。でも、もうひとつ大事なのが「ストレスが溜まりにくい体を作る」こと。
「運動しろ、睡眠取れ」——わかってる、でも時間がない。育児中はそれが正直なところ。だから「完璧なトレーニングじゃなくて、最小限でどうするか」の話をします。
10分のストレッチから始める
ウォーキングやジョギングが理想なのはわかっていても、子育て中に毎朝30分確保するのは難しい。なので、自分はまず「10分のストレッチだけ」から始めました。
厚生労働省の情報でも、有酸素運動は週2〜3回継続することでセロトニンの分泌を高める効果があると示されています。ただ、「週2〜3回」の最低ラインに届くだけなら、ウォーキング20分を週2回でも十分。ハードなトレーニングじゃなくていい。
うちの場合、寝かしつけ後に10分だけ肩・首まわりのストレッチをする。育児の姿勢で肩と首が固まっているので、これだけでかなりスッキリする。「運動しなきゃ」というプレッシャーをなくして、「今日はストレッチだけでいい」に切り替えてから続くようになりました。
睡眠の質を上げる小さな習慣
睡眠不足は、ストレス耐性を根本から下げます。子供が夜中に起きる時期は仕方ないとして、「眠れる時間をちゃんと眠れる環境」を作ることはコントロールできる。
自分がやっていること3つ: スマホを23時にリビングに置いてくる(寝室に持ち込まない)、寝る30分前に部屋の照明を少し落とす、できれば就寝前にアロマをたく。この3つだけ。大げさな「睡眠改善プログラム」じゃなくて、「スマホを置いてくるだけ」から始めると意外と変わります。
アロマは妻が使い始めてから自分も試してみたら、寝付きが少し変わった気がする。ラベンダー系が定番らしいですが、男性でも全然ありです。「お香みたいなものか」と思っていたけど、睡眠前のルーティンとしてはちょうどいい。
寝る前のアロマを試してみたい人には、楽天でメンズ・男性向けのアロマグッズが揃っています。ラベンダー系のディフューザーや精油が入門として使いやすいです。
10. 夫婦でちゃんと話して、ストレスの元を減らす
ストレス解消の「方法」はいくつあっても、ストレスの根っこが夫婦関係にあると全部焼け石に水です。「俺だってしんどいのに、なんで妻だけ…」というモヤモヤが毎週積み重なると、サウナ行ったくらいじゃリセットされない。
「最近しんどい」を言える関係を作る
「しんどい」を言えない夫婦が一番危ない、と個人的に思っています。自分も最初は「パパがしんどいとか言ってていいのか」という謎の遠慮があった。でも溜め込んで爆発したほうがずっと夫婦関係にダメージを与えるんですよね。
うちは週に1回、子供が寝た後の晩酌タイムに「今週どうだった?」を話す時間を意図的に作るようにしています。愚痴でいい、報告でいい。「聴いてもらえる」という感覚があるだけで、ストレスの抜け道が一本できます。
交互に自由時間を取るルールにする
「来週の土曜の午前中はサウナに行っていい?」——これを毎回交渉するのは疲れます。うちは「月に1回ずつ、交互に自由時間をもらう」というルールをあらかじめ決めました。
自分がサウナを使う月は妻が美容院に行く、妻が自由の月は自分が散歩に出る——こういう交互ルールにすると、「俺だけずるい」「妻だけ自由」という不満が生まれにくい。ストレス解消の方法を「自分だけ」で抱えずに、夫婦で設計する感覚です。
サウナに関しては、自宅でもある程度のリラクゼーション体験ができるグッズが増えています。サウナハット・桶・ロウリュ用のアロマなど、月1のサウナ通いを補完するグッズを揃えておくのも手です。
自宅でのサウナ気分や、サウナ通いをもっと充実させたい人には、楽天でサウナグッズをまとめて揃えられます。サウナハット・桶・アロマウォーターなど、手頃な価格で入門できます。
ストレスを溜めないための心構え
「完璧なパパ」を目指さない
SNSを見ると、料理も育児も完璧にこなすパパが目に入る。でも比較し始めるとキリがない。 自分にできる範囲でやっていれば十分。妻に感謝して、子供と笑っていられれば、それでいいと思っている。
「自分の時間」に罪悪感を持たない
「子供がいるのに自分の時間を取るのは申し訳ない」——最初はそう思っていた。でもパパがリフレッシュしないと、家族全体の空気が悪くなる。 自分のための時間は、家族のための時間でもある。
妻にも同じ時間を作る
自分がリフレッシュするなら、妻にも同じ機会を。「来週の土曜の午前は自由にしていいよ」と交互に時間を取るのが、うちのルール。一方的だと不満が溜まる。
まとめ
| 方法 | 所要時間 | 頻度 | コスト |
|---|---|---|---|
| 寝かしつけ後の晩酌 | 30分 | 毎日 | ビール代 |
| 早朝の散歩 | 20分 | 週2〜3回 | 無料 |
| 車の中の10分 | 10分 | 毎日 | 無料 |
| 週末の料理 | 30分 | 週1回 | 食材費 |
| サウナ | 2時間 | 月1〜2回 | 1,000〜2,000円 |
| キャンプの計画 | 自由 | 随時 | 無料 |
| 子供と全力で遊ぶ | 1〜2時間 | 週末 | 無料 |
大事なのは「特別なことをする」のではなく「日常の中に小さなリセットを作る」こと。
子育ては長丁場。短距離走じゃなくてマラソン。ペース配分が大事で、そのために「自分のための時間」を意識的に取る。それが結局、いいパパでいるためのコツだと思います。
「いえとそと」では、子育てと晩酌の交差点から、あなたの毎日に「ちょっといいこと」を届けています。
よなよなパパでした。

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